読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オセロニア ふみょ流研究所

自分なりにオセロニアを楽しむための研究所です

B駒はただのコスト合わせじゃない!

皆さんはデッキを組む際に 「B駒なんてコスト合わせなんだし とりあえずクリスマスベリト突っ込んどけば間違いないでしょ (私)」みたいな感じで適当にコスト5のキャラを入れていませんか?

今回はそんなB駒たちの比較のお話です

 

1)前提条件

今回考える前提条件は

-手札事故の可能性は考えない

-HPは互いに平均的な混合パとして25000

-決着ターンはヘイランと蘭のアドバンテージが重なる9ターン目(過去記事参照)

-簡単化のため HPは毎ターン均等に削るものとする

-コンボスキルは加味せず その駒を単体で使った時の単純に取れるライフアドバンテージのみを考慮

-リーダーはみんなの味方蘭領王(1.3倍バフ)

 

2)考える駒たち

1.大本命インチキB駒 クリスマスベリト

2.小さな我らの大天使 アマリア

3.本当にノマダン1-1キャラなのか アンドラ

4.大穴?吸収幼女 ペルデュ

5.お前Bじゃないじゃん 筆者ふみょ激推し みつはのめのかみ

 f:id:lipton690750:20170302071604j:image

 

3)追加条件

 今回考慮する五体のB駒について考える必要がある点が2つ

1つは目はベリトアマリアに関係することですが 受けるダメージを考えなければなりません

これは 25000のHPを9ターンでぴったり削られると考えれば

25000/9=2777.77...

であるので 受けるダメージは2778を仮定すべきですが そんな駒(カウンター・シールド)が置かれてたら絶対抑えめな駒をぶつけてくるので 値は低めの2000で仮定します

 次に2つ目は アンドラスとみつはのめのかみに関することで 何ターン目に引くか を考える必要があります

オセロニアでは 初手4(蘭が一枠取っているので実質3)なので 1ターン目までにデッキの中の内 見ることができるのは3枚 9ターン目では3+8で11枚 です

これを踏まえると 狙ったキャラを弾くための期待参照枚数は 7.5枚目で ターン数的には 5.5ターン目になります

つまり 決着の9ターン目までに残されたターン数が

9-5.5=3.5

となり3.5ターン分考えればいいことがわかります

 これを少しひねれば

3.5*2778=9723

となり これは キャラを期待ターンで引いた時の相手の残りHpを表しています

 

4)計算すると

バフのアドバンテージ計算方法は

アド=(本来のHP)-(バフによって実質的に減ったHP)

(バフによって実質的に減ったHP)=(本来のHP)/(バフの倍率)

であることを踏まえれば 今回は蘭領王の下であることが前提なので 以下のようになります

f:id:lipton690750:20170302062744j:image

そして 実際に得られるアドバンテージは 自身の攻撃力と 固有アドバンテージの和であるので

1.クリスマスベリト 2840

2.アマリア 1816

3.アンドラス 1733

4.ペルデュ 1544

5.みつはのめのかみ 679.9

みつはのめのかみが圧倒的に少ないですが 実際は 他の4キャラと違い 別のキャラを場に出すことになるので 679.9に 2778が足されることになりますが それは今回の「単体で取れるアド」趣旨とは異なるのでやめておきます

 

また アンドラスと みつはのめのかみ は期待ターンでアドバンテージを算出していますが 最高アドバンテージも見ておきましょう

アンドラスのターン数を8(1ターン目に出しても生存しないため) みつはのめのかみのHPを25000で考え直せば

f:id:lipton690750:20170302063616j:image

 であり

アンドラスの理想アドは2733

みつはのめのかみは1748となります

 

5)結論

まあ思っていた通りではありますが クリスマスベリトおそるべしです もはや1ターンあたりの理論アドバンテージである2778を超えています しかしベリトは自身が返されてしまうと取れるアドバンテージは一気に小さくなりますので注意です

また 意外とありがちな 二手目アンドラスが結構いいアドバンテージを叩き出していることがわかりました

 

今回は考えていないことですが みつはのめのかみに対するルキアやベリトに対する貫通など 弱点は多いです

さらに 先述の通りですが みつはのめのかみは実際に手駒から出すことはなく 別のキャラを出すので 他のB駒を出すターンに別のキャラを出せるため 得られるアドがもっと大きな値になります

しかしそれを言ってしまうと 理論値2778のアドバンテージを取れる駒が手札にあるなら そもそもB駒を出す必要はないわけで この議論自体が意味をなさなくなってしまうため あくまで単体アドにこだわったことを繰り返しておきます

私はそんな感じの理由でみつはのめのかみを推していますが 手札事故の可能性が跳ね上がるので二枚以上は絶対に入れないほうがいいです また 何故サラマンダーではなくみつはのめのかみを選んだかですが どうせ出さないキャラなら攻撃は関係ないので みつはのめのかみ、サラマンダー、ねこまたの1.1倍バフの中でHPが一番高いみつはのめのかみを選んでいますが実際は誤差のレベルでしょう

 

6)最後に

今回の記事で デッキを組む際の みなさんのB駒選びに少しでもご尽力できたら嬉しいと思っています

こういう小さなチューニングが意外と勝敗を分けたりするので 隅々まで考えを巡らせるのはとても楽しいですね

 

最後までお読みいただき ありがとうございました(੭˙꒳ ˙)੭